報道で見えない後遺症患者。

新型コロナウイルス感染症の症状がどんなものかは多く報道されているが、

回復後の後遺症の実態は意外と知られていない。

 

記者(33歳、女性)は、感染から1年たった今も後遺症に苦しんでいる。

体の痛みで座っていられずにのたうちまわり、ひどい倦怠感で日常生活が

ままならない時もあった。

 

仕事も長期の休職を余儀なくされた。

治療である程度は改善したものの、今も本調子にはほど遠く、

再び悪化するかもしれない恐怖と闘う日々だ。

 

この記事を見て驚愕した。

とある記者の女性の実話、である。

 

新型コロナウイルスに感染したのは、昨年1月。

第3派あたりらしいが、症状は軽症。

 

でも、日常生活もままならない。

味覚や嗅覚は無くなり、頭痛や胃もたれ、全身の激痛など、あらゆる症状が出た。

休職し、治療も激痛。

後遺症だと診断されたそうだが、あまりにも凄まじい症状と治療だ。

 

こんな事が現実にあるという事がすごく怖い。

何度も罹る可能性がある、コロナウイルス感染。

 

気を付けていても、目に見えないウイルス相手じゃ限界もある。

 

早く撃退する術、開発して欲しい。

そして、こんなウイルスを撒き散らした悪党を絶対に見付けて欲しい。