国会議員をはじめ、地方議員も周囲から「先生」と呼ばれることが多い。
いわゆる「先生」ではないのに、どうしてこう呼ばれているのか。
古くから政界に根付くこの慣習については「違和感ない」とする声がある一方、
「思い上がりを助長する」といった否定的な意見もある。
政治家は、決して「先生」ではない。
政治家というのは、あくまで人の代表。
国民、市民、都民、町民、村民の代表です。
何かの資格を持った政治家もいるでしょうが、所詮は税金で暮らしてるのです。
こういう呼称、いい加減見直すべきですね。