宮城県利府町役場の敷地内でメスのカルガモが温め続けていた卵10個が9日朝、
跡形もなく消えていた。
庁舎の周囲にある約10台の防犯カメラで不審な人物が敷地内に侵入した形跡は
確認されず、動物による被害の可能性もある。
卵が無事かえるようにと、遠巻きに見守っていた町職員らは落胆している。
多数の卵が奪われるなんて悲しすぎます。
侵入者がいないという事は、動物に食べられてしまった可能性もある。
せっかく大切に温めて来たママカルガモさんの心情を考えると、
すごく胸が痛みます。
ペットカメラ、設置して欲しいです。