鬼怒川や那須などの温泉旅館8軒が6月29日、今年の正月の宿泊予約を
無断キャンセルされたとして、同一の予約者らを相手取り、損害賠償を求める訴訟を
「ノーショー(No Show)=姿を見せない」と呼ばれる無断キャンセルは
全国で問題となるが、賠償請求の費用に二の足を踏み、泣き寝入りするのが大半で、
訴訟に至るのは珍しい。
業界で対策の検討は進むが妙案はなく、裁判の結果への期待は大きい。
お金の損害もだけど、従業員間の関係も悪化する状況は見過ごせない。
予約担当を責めても何の解決にもならないと分かってて、怒りの矛先を求めている。
悪いのはドタキャンした連中。
この裁判、旅館側が勝たなきゃ意味がない。
絶対に勝訴して、違約金共々制裁を与えるべきです。