あらゆる予防接種を済ませて出国させたら?

国内で「はしか」の感染報告が相次ぐ中、東京都内に住む20代の男性の感染が

新たに確認されました。

都内では、今年4人目の感染者となります。

 

東京都によりますと、「はしか」への感染が確認されたのは都内在住の

20代の男性です。

男性は、今月10日に発熱して医療機関を受診しましたが「はしか」とは診断されず、

その後、発疹の症状も出たため、再度、医療機関を受診したところ、

きのうになって感染が確認されました。

 

現在、男性は自宅で療養中で、快方に向かっているということです。

感染経路は分かっていませんが、男性は先月下旬に東南アジアから帰国し、

今月10日に新宿区にある飲食店を、12日に千代田区にあるファストフード店

利用していたということです。

 

「はしか」をめぐっては今月、都内を訪れていた大阪市在住の20代の女性や、

都内に住む5歳未満の男の子の感染が確認されていますが、都によりますと、

感染経路はそれぞれ異なるとみられています。

 

今回の感染で、今年の都内の感染者数は4人となりました。

都は症状が疑われる場合は、医療機関に相談するよう呼びかけています。

 

東南アジア。

これって偶然の一致なの?

誰が持ち込んだか分からないけど、日本もホントに軽く考えすぎでは?

海外へ行く前に、あらゆる予防接種を実施する位の事、して欲しい。

コロナウィルスの教訓が生きてない。

 

こういうウイルス性の疾患は全て海外から持ち込まれる。

そういう対策、何故しないのか意味が分かりません!

混乱。予測出来たはずでは?

能登半島地震を受けた観光支援策「北陸応援割」の予約受け付けがスタートしたが、

対象になるホテルや旅館などが、予算を使い果たして割引が適用されなった

ことなどへの苦情が相次ぎ困惑していると、X上で訴えている。

 

北陸応援割は、富山、新潟、福井の3県で2024年3月8日に

先行して受け付けがスタートし、石川県でも12日から始まった。

 

1人1泊2万円を上限に、16日から4月26日の宿泊代金が最大50%引き

となるといったものだ。

 

富山県黒部市内にある宇奈月温泉「ホテル黒部」は3月8日、応援割が使えないと

知ると、電話越しに怒鳴ったり嫌味を言ったりする人が相次ぎ、電話に出る社員を

増やして対応したとX上で明かした。  

割り当てられた予算が受け付けから約30分でいっぱいになり、

割引適用ができなくなったという。

相次いだクレームについて、

「私達は何も悪いことしてないのになぜ謝らねばならないのでしょう?」

と複雑な心境を漏らした。

 

「理由説明してるうちにヒートアップしてくるし、電話時間は長くなって、

他の方からなかなか繋がらなかったといきなり言われるわ、もう散々です」

 

「割引無しをお伝えすると消えていく電話ばかりでツライです」

 

「割引ないならキャンセルします」といった電話もあり、対応に追われて

一時的に留守番電話にするほどだったという。

「クレーム対応に追われてしまい、社員達は疲弊してしまいます」と

苦境を訴えていた。  

 

また、同じ富山県では、氷見市内にある「民宿あおまさ」の女将も9日、

ホテル黒部の投稿に反応する形で、

「うちも、北陸割でさまざまなお客さまが電話をかけてこられました」

とX上で告白した。  

「北陸割できないならキャンセル」という人もいたといい、

「通常料金で来ることがないでしょうから...当館とはご縁のない方だと

思うようにしています」として気持ちを切り替えているとした。

「現在、北陸応援割でのクレームやキャンセル対応で疲弊している宿泊施設が

多いです」と明かし、

「みなさんにお願いしたいのは、優しい気持ちで被災地の宿泊施設の方々に

接してほしいということです」と訴えていた。

 

新潟県などの他のホテルや旅館でも、電話が来て開口一番

「北陸応援割は終わりましたか?」と聞かれてがっかりした、など

客への対応に困惑していることを明かすX上の投稿が相次いでいる。  

 

3月12日に北陸応援割がスタートしたばかりの石川県では、どのような状況に

なっているのだろうか。  

 

応援割を所管する県の誘客戦略課は13日、J-CASTニュースの取材に対し、

「45分で予算がなくなったといったニュースがあり、少なくともいくつかの

施設では割引が適用されなくなっているようです」としたうえで、こう話した。

「予約の電話が鳴り止まず、『いくら電話してもつながらない』といった話は

耳にしています。事前の予約を割引適用するのはルール違反になりますので、

『割引にならなかったのでキャンセルしたい』という電話が来ることも

ゼロではないでしょう。割引がなくなったことに客から捨て台詞を言われたとしても、

各施設では丁寧に説明しているのではないかと思います。各施設の公式サイトには、

割引が終わったことが出ていますが、見られていないこともあるのではないですか。

割引が終わると、それを断るのが大変で、施設も苦労されているのだと思います」  

 

政府による過去の旅行キャンペーンと同様に、宿泊料金が高いホテルや旅館に

予約が殺到しており、予算が早期終了している状況だとしている。

 

割引するのも大切な事ですが、これは初めから予測出来たはずでは?

準備をしっかりして欲しい。

そして政府も、きちんとフォローすべきです。

言い放ったくせに、後は現場任せなんて無責任すぎます。

高速道路上で人が転落?

3月10日日夜、愛知県豊田市東名高速道路下り線で、25歳の男性が

走行中の車から転落し死亡しました。

警察は男性がひき逃げされた可能性もあるとみて調べています。

 

10日午後8時半ごろ豊田市千足町の東名高速道路下り線で、

中央分離帯に人が倒れている」と警察に通報がありました。  

 

倒れていたのは豊川市に住む25歳の無職の男性で、搬送先の病院で

死亡が確認されました。  

 

男性は両親と妹と4人で車に乗っていて、何らかの原因で助手席から転落し、

警察は後続車両にひき逃げされた可能性があるとして、捜査しています。

 

高速道路で人が転落?

どういう状況だったのでしょうか?

 

ひき逃げされたとしても、人がいる事自体不可解。

運転する側からすれば、防げませんから・・・。

人をひいて逃げたのは到底許せませんが、少し同情もします。

車道に人がいてはダメだという事です。

次々と病原菌を持ち込まれる要因は何?

急速に症状が進み、致死率が3~7割と極めて高いことで知られる

劇症型溶血性レンサ球菌感染症が、過去最多を記録した昨年を上回るペースで

広がっている。

患者数は今年に入ってからの2カ月間で既に昨年の4割に達した。

拡大の背景は不明だが、厚生労働省は、病原性や感染力が強いことで知られる

株の調査をするなど監視を強めている。

 

国立感染症研究所によると、昨年、全国で報告された患者は941人(暫定値)に

上った。

今年に入っても患者数は増えており、2月25日までに378人(速報値)に達した。

秋田と岩手を除く45都道府県で確認されている。  

 

複数ある病原菌のうち、子どもを中心に咽頭(いんとう)炎を起こす

A群溶血性レンサ球菌が代表例だ。

感染しても風邪のような症状が多いが、まれに、年齢を問わず劇症化する

ケースがある。

劇症化すると、多臓器不全や筋肉周辺の組織が壊死(えし)することがある。  

厚労省によると、劇症化するメカニズムは不明だという。

 

ただ、子どもの間で咽頭炎が昨年夏から流行しており、劇症型も増えた要因の一つと

指摘される。

また、「A群」の中でも病原性が高いことが知られ、英国で多くの報告がある株が、

国内でも確認されている。

 

厚労省は1月、劇症型の患者から採取した株の解析を進めるよう自治体に依頼した。  

同省は「飛沫(ひまつ)や接触から感染するため、手指の消毒やせきエチケットと

いった基本的な感染対策が重要だ」としている。

 

劇症型溶血性レンサ球菌感染症なんて初めて聞きました。

恐ろしい病気には違いありませんが、どうしてこんなに拡散しているのか

分かりません。

劇症型にならない方法はあるのか、きちんと調べて欲しい。

コロナウイルスもそうですが、ほとんどのウイルスが海外から持ち込まれます。

中国は特にウイルス国家なので、出禁にして欲しい位です。

政治家は災害時にも、自分の金勘定。

衆議院政倫審が1日開かれ、安倍派の弁明・質疑が始まった。

 

午前9時から西村康稔前経産が出席し安倍派の事務総長を務めていた、

2022年4月に、当時の安倍晋三会長から、派閥パーティーのノルマ超過分について

「現金の還付を止めると言うことを言われた、私もこれをやめようということで

幹部で方針を決めた」と述べた。

 

現金のキックバックを止めるに当たり

「若手議員何人かで手分けをして、電話もした。私も若手議員に方針を伝えた」と

述べた。

 

安倍派内で22年4月に集まった幹部については、当時の安倍会長、塩谷元文科相

下村元文科相、世耕前参院幹事長、と西村氏だったことを明らかにした。

 

さらに、安倍元首相が亡くなった後、22年8月上旬に、幹部の協議があり

「現金還付は行わないという方針を維持しながら、しかし返して欲しいという声を

どうするか」について対応を行ったことを明らかにした。

 

西村氏は、8月の幹部協議で、代替案として所属議員主催のパーティー券を

安倍派として購入する案が検討されたが、結論にはいたらず

「結果として現金での還付が続いていた」と述べた。

 

政治家って奴は、お金が絡まないと動かない事がよく分かりました。

何でもお金。

日本が今、どんな窮地にあるのか、全く分かってない。

こんな奴らが被災地に出来る事など、ある訳がない。

 

身銭を切って募金してる人がいるのに、政治家は自分達の金勘定しかしてない。

日本を政治家に乗っ取られる前に、首切りしないとダメだね。

命を軽く扱う教諭に、喝!

実業家「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が28日、X(旧ツイッター)を更新。

 

遠足中にお茶の購入を認められずに熱中症になり、救急車で運ばれた

大阪府八尾市の小学1年生の女児(8つ)の両親が、市に対して民事裁判を起こした

報道に触れ、「刑事事件でよくない?」と私見をつづった。  

 

各社の報道によると、2022年5月末にあった遠足で、2時間ほどの予定に対して

母親は前日、女児の体力面からの不安から欠席を申し出たが、担任教諭から

促されて参加。

水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう

要望していた。  

 

しかし当日、女児が教諭に「お茶を買わせて」「ママ呼んでください」と伝えても

認められず、下校の際に迎えに行った母親が高熱に気づき、女児は救急搬送されて

熱中症と診断されたという。  

 

ひろゆきさんは、ネット報道を引用した上で、

「事前に女児の飲料の追加購入を認めていた」

「女児が教諭に『お茶を買わせてください』と伝えても認めず」

「女児がめまいを覚えて『ママ呼んでください』と伝えても聞き入れなかった」

と箇条書き。

 

「民事でなく刑事事件でよくない?」と、市側の対応を断じた。

 

全く同感ですね。

2時間の遠足に対し、体力面で不安を感じて休ませると申し出たという事は、

普通の子よりも懸念があったという事ですよね?

それなのに、強行で連れて行き、お茶も買わせず、親も呼ばない。

そんな教諭、います?

一歩間違えれば死に至るのですよ?

 

刑事事件でも何にもおかしくない。

大人がいながらこんな対応、親として憤って当然です。

政治家は皆、保身しか考えて無い。

石川県の馳浩知事にX(旧ツイッター)で批判が集まった。

 

能登半島地震が元日に起きた石川県が15日に発表した「令和6年度予算案」に

「大阪・関西万博を見据えた国際文化交流の推進」の予算として、

1000万円が計上されたことが報じられると、「県民の怒り爆発」などのワードが

トレンド入りした。  

 

俳優の金剛地武志は、

「日本中皆んな少ない小遣いから石川県のために寄付したり、少しでもチャリティに

なればと思ってあれこれしてるのに、無駄だということだ。」とつづった。  

 

知事は予算案発表を受けた記者会見では

「私は大阪維新の顧問。馬場(伸幸)代表、松井(一郎)さん、吉村(洋文・大阪府

知事、また橋下(徹)さんとも古い友人です」と説明したという。  

 

立憲民主党蓮舫氏はこの記事を引用。

「被災地の復旧復興を最優先する立場の知事とは思えない。維新の顧問を

退くべきところでしょう」と辞任を求めた。  

 

馳知事に対して

「どこを向いて政治をしているのか。今は平時ではない。全ての資源を被災者支援と

復興に注ぎ込むべき時だ。県民が怒りの声を上げるのは当然だ」

「平時ならまだしも今はこの災害時。大阪に寄付したいならどうぞポケットマネーで」

虚構新聞じゃないよね。マジか。ここまで愚かなのか」などの厳しい意見が

集結している。

 

所詮、政治家なんて自分の事しか考えて無い。

維新の顧問である前に、国民の代表な訳です。

寄付するお金を使うべきは、地域への復興費。

そんな事も分からないの?

選挙での公約には、必ず国民への誠意を示したはず。

政治家がこんなだから、いつまで経っても被災地の復興が出来ないのです。

 

恥を知れ!!