１７日朝、名古屋市中川区で軽乗用車が別の乗用車とぶつかり、１台が堤防道路沿いの
歩道の柵を突き破って、住宅のガレージの上に転落した事故で、
警察は、２０歳の自称・風俗店従業員の女を酒気帯び運転などの疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、名古屋市港区の自称・風俗店従業員 辻瑠菜容疑者（20）です。
警察によりますと、辻容疑者は１７日午前６時半ごろ、酒気帯びの状態で
軽乗用車を運転し、名古屋市中川区江松の堤防道路の交差点で、５６歳の男性が
運転する軽乗用車にぶつかった過失運転傷害と酒気帯び運転の疑いがもたれています。
事故のはずみで、男性が運転する車は、道路からガレージの屋根に転落し、
男性は肋骨を折るなどの大けがをしました。
調べに対して、辻容疑者は「飲酒運転をして、信号無視をして、事故を起こしたことは
間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は危険運転傷害の疑いも視野に、詳しく調べています。
こういう若者が多すぎます。
酒を飲んだ状態で運転する事に、何の躊躇も無い。
結果、人身事故を起こす。
分かり切った事では？
こういう人間には、二度と車を運転して欲しくない。
重罪に罰するべきです。
