安倍晋三元首相の銃撃事件で、無職山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の伯父が
15日、取材陣に対応した。
8日に奈良市内で衆院選の応援演説をしていた安倍元首相が、山上容疑者から
手製の銃で撃たれて死去した事件から、この日で1週間となった。
伯父は山上容疑者の父親の兄。
伯父によると、容疑者の母が1984年に自殺した容疑者の父の死亡保険金や、
土地と建物の売却益などを原資に、約1億円を世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に
献金した。
同容疑者は高額献金に恨みを募らせたとみられている。
伯父によると、同容疑者の母は事件後、伯父のもとに身を寄せており、
「疲労困ぱいで寝ている」という。
伯父の同席のもと、警察や検察の捜査に応じているとした。
この母親も、どの面下げて夫の兄宅に身を寄せてるのか理解出来ません。
息子を犯罪者にしたのは、この母親と宗教団体では?
命を奪うという復習など、断固として許されない。
母親が雨風しのげる場所で生活するのは納得がいかない。
詫びても許されません。
自分の生き方が、息子にあんな事件を起こさせたと自負して懺悔すべきです。