菅義偉首相が日本学術会議の会員6人の任命を拒否した問題をめぐり、
ドキュメンタリー映画監督の森達也氏が21日、国会内で開かれた野党合同ヒアリングに出席した。
「ここまで露骨にやるのか」と述べ、映画が弾圧された歴史にも触れながら、
表現の自由が侵害されていくことへの危機感を示した。
今回の問題で、菅首相が「総合的・俯瞰(ふかん)的」という言葉を繰り返し、
6人を除外した理由を説明しない姿勢を批判。
「今回の任命除外を放置するならば、政権による表現や言論への介入はさらに
露骨になる。映画も例外ではない」と危惧を表明した。
いつまでこの問題にウダウダ言うのかね?
国民にとってそこまでの重要度は無い。
表現の自由って、元の意味も違ってるし。
言動の介入は法律で決めればいいじゃん。
人が言ってはいけない事を決める為に学術会議が必要ですか?
そんなのモラルの問題。
いちいち難癖付ける必要など、ありませんから!
任命しないなら、もうずっと任命ナシでお願いしたい。
無駄な経費はカットしないと。