3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳で死去した、
ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの志村けんさんが31日、東京・東村山市の
実家に悲しみの帰省をした。
感染症予防のため、入院していた都内の病院から斎場に移されて、
そのまま荼毘(だび)に付され、遺族らは直接顔を見ることもできなかった。
入院中も、危篤になっても、亡くなっても顔すら見れなかった。
日本を代表するタレントさんで、皆から愛された志村さん。
こんな別れってある?
コロナウイルスが憎くてたまらないです。