車のバッテリー復旧を有料で行う際に、クーリング・オフ書面を渡さなかったとして
愛知県の男ら2人が逮捕されました。
男らは市場価格を遥かに超える額を請求していたとみられています。
逮捕されたのは春日井市に住む30代の男ら2人です。
捜査関係者によりますと男らは、車のバッテリー上がりの復旧サービスを
提供していますが、ことし6月名古屋市内の女性からの依頼で
バッテリーの復旧サービスをした際、クーリング・オフ制度を通知しなかったなどの
特定商取引法違反の疑いがもたれています。
男らはホームページでJAFが提供する価格の3分の1以下の3980円から
バッテリーを復旧できるとうたっていましたが、実際は数万円を請求していたと
みられています。
警察は高価格の請求を飲まされた人が全国に多数いるとみて捜査しています。
こういう奴、マジで許せません!
困ってる人を尻目に、高額なお金を請求する。
車のトラブルって、その場で何かしらの解決するしか無いので、
完全に弱みに付け込む詐欺と同じ。
もう二度と営業できない様、罰則を科して欲しいです。