宿泊客の女性に薬を飲ませて性的暴行を加えたとして逮捕された岡山県里庄町の
ゲストハウス経営者、武内俊晴被告(48)(準強制性交罪で起訴)が、
別の女性に対する容疑で再逮捕された。
武内被告が経営していたのは、全国から利用者が集まる人気の宿だったが、
近隣住民からは「トラブルが絶えなかった」との声もあがる。
県警の発表では、武内被告は2020年7月、宿泊した京都府の30歳代女性に、
睡眠作用のある薬物を飲ませ、抵抗できない状態にしてわいせつ行為や
性的暴行をしたとして、準強制性交と準強制わいせつの両容疑で
10日に再逮捕された。
「行為は同意の上だった」と容疑を否認しているという。
ゲストハウスの捜索で女性客を撮影したとみられる画像などが
複数見つかっており、ほかに被害がなかったか、県警は画像の解析を進めている。
親族の話では、武内容疑者は料理好きで優しい。
でも、近隣住民とはトラブルが絶えず、疎遠に。
全く逆の顔を持つ人物だ。
何の為に開業したのか?
逮捕された以上、性欲を満たす為に?と考えられてしまうだけに、残念です。