肝心なのは被害者の気持ち。

東京五輪パラリンピックで開会式の楽曲制作を担当するミュージシャンの

コーネリアスこと小山田圭吾(52)が、過去の〝いじめ自慢〟を

雑誌インタビューで話していた問題の炎上が止まらない。

 

18日には、インタビューを掲載した雑誌の編集長が謝罪文を発表し、

障害者支援団体は本件の問題点を指摘した。

 

遠い昔の話とはいえ、極めて悪質ないじめですからね。

オリンピックの楽曲担当として選ばれたのですから、それなりの実力はある。

 

ただ、オリンピックのスタッフとしては、到底認められないというのが世論の声。

 

これをどう受け止めるかですが、今更変更は無理では?

 

後は小山田氏が世間に晒されてどう償うか、です。

 

被害者に対し、きちんと詫びて許しを請う事が先決だと思います。