大人が真剣に考えないとね。

多くの学校で長期休校が明けた6月、西日本新聞に掲載された、ある投稿文が

会員制交流サイト(SNS)を通じて瞬く間に拡散された。

 

投稿したのは福岡県太宰府市の小学6年三小田陽(さんこだひなた)さん(12)。

学校は再開したものの、運動会やプールなどの行事はなく、友達とは距離を保ち、

詰め込み授業をする-。

 

コロナ禍で感じた不自由な生活を「おとなに聞いてほしい」という文章にまとめた。

 

大人の事情で振り回され、結局子供はギスギスした雰囲気に押し込められる。

差別や偏見が、恐ろしい早さで襲い掛かる。

友達同士が敵になったり、先生や家族との距離が遠くなる・・・。

会話など出来ない。

 

子供が一番の犠牲者なのかもしれません。

もっと大人が労わってあげないと。

当たり前に気付かなきゃいけない事を、コロナのせいで忘れてる事に気付かされた

投稿でした。

 

当たり前の日常がいかに幸せか。

早く当たり前を取り戻せるように、世の大人は奮起しないとね!