訴えられるべきは体操協会と偉い様。

体操女子リオデジャネイロ・オリンピック代表の宮川紗江選手(18)が8月29日、

専属である速見佑斗コーチに関するパワハラ騒動について、都内で会見を開いた。

 

そこで思わぬ発言がありました。

 

何と、コーチではなく体操協会からパワハラを受けていると。

 

 協会の塚原千恵子女子強化本部長らに呼び出され、

 

「暴力の話が出ている。あなたが認めないと、あなたが苦しい状況になるのよ」

「あのコーチはダメ。だからあなたは伸びない。私なら速水の100倍は教えられる」

 

速見コーチと一緒にというと、

「家族でどうかしている、宗教みたいだ」

 

「オリンピックに出られなくなるわよ」

 

と言われたそうです。

 

これがパワハラじゃなくて何?

 

訴えられるべきは体操協会と塚原。

 

完全に協会の陰湿な策略です。