むごすぎる事件。

新潟市西区のJR越後線で7日夜、女児が電車にはねられた事件で、

死亡が確認された女児は7日夕から行方不明になっている、

同区の小学2年であることが新潟県警の調べで8日、分かった。

 

7日の夕方、家族から捜索願が出されていた女児は無残な姿での帰宅と

なってしまった。

 

しかも、電車にはねられる前に死亡していた可能性が高い事も分かった。

 

顔にうっ血があった事から、何者かが絞殺した後、線路に放置したのだ。

 

むごすぎる。

まだ小学生の女の子を無残に殺害した挙句、電車にひかせるなんて・・・。

 

一刻も早く犯人を捕まえてもらいたい。

いたまれないプレゼント。

85歳のおばあちゃんが山梨県山梨市の踏切で即死した。

 

畑仕事が生きがいで、大たい骨骨折により不自由になった足を使って

1時間歩いて通った。

見かねた長男夫婦が1年前に電動車いすをプレゼント。

 

最近は操作にも慣れ、大好きな畑仕事に毎日通っていた。

 

畑仕事を終えた帰り道、踏切内で何かしらのトラブルが発生し、迫ってくる電車に

必死に手をふって合図していた。

でも間に合わず・・・。

おばあちゃんは電車にはねられ即死してしまった。

 

おばあちゃんの為に電動車いすをプレゼントした長男夫婦。

おばあちゃんの生きがいを守るために。

 

必死で手をふって訴えたおばあちゃんの姿を想像するといたたまれない。

 

こういった事故を防ぐ措置がしっかりしてれば起こらなかった事故。

国も責任を感じて欲しい。

何もかも短絡的でしたね。

愛媛県今治(いまばり)市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者の

平尾龍磨容疑者(27)が脱走し、広島市で逮捕された事件。

 

脱走した動機について、刑務所内での人間関係に耐えられなかったと

供述している。

平尾容疑者は、仮釈放になった別の受刑者の座布団を持っていたり、

一般作業者のヘルメットと作業着を着用したりして、刑務官から叱責を

受けていたらしい。

 

半年もすれば仮釈放だったのに、本当にバカな事をしたものです。

 

刑務官からのいじめがあったというが、脱走なんかしたら証明すらできない。

 

こういう短絡さが、何もかも無駄にするという事に気付いてほしい。

状況が許さないですからね。

アイドルグループTOKIO山口達也メンバーが強制わいせつ容疑で書類送検され、

26日に会見したことを受けて、リーダーの城島茂さんが4月28日、

MCを務める情報番組『週刊ニュースリーダー』に出演。

 

山口のメンバー復帰について、「ありえない」と言い切った。

 

30年もの間、苦楽を共にしてきた仲間として相当怒っているのだと

思います。

だからこそメンバー復帰を強く否定。否定するしかないという状況かも

しれません。

 

ここで「待っている」とは言えないでしょうから。

 

人として許されない事をしてしまった山口さんの今後は別として、

連帯責任は免れない状況で、今後を考える余裕なんてありませんよ、きっと。

 

 

何年経とうと癒えない。

JR福知山線脱線事故で100人以上の死者と500人以上の負傷者を出した

大惨事から13年。

 

忘れてはいけない。

 

人身事故だからだ。

 

単なる事故ではなく、防げたあろうといえる事故。

 

今も尚、後遺症が残っている人や社会復帰できない人、痛みに苦しむ人、

一人では生活もままならない人がどれだけいるのか。

風化させてはいけない。

 

被害者にとって何年経とうと傷は癒えないのだから。

 

奪われてたら・・・。

20日午後11時15分頃、愛知県豊橋市山田町の飲食店で、

けんかの通報を受けて駆けつけた県警豊橋署の男性巡査長(29)が、

住所・職業不詳の男(49)に体当たりされ、腰のベルトに携帯していた

拳銃を一時奪われた。

 

幸い拳銃は繋がれていたので、奪われることはなかったが、一歩間違えば

発砲事件もあり得る。

 

注意しても防げなかったかもしれないが、再三の防御方法を考えて欲しい。

辞任しても同じです。

福田淳一財務事務次官のセクハラ発言が週刊新潮で報じられた問題で、

テレビ朝日は19日未明、セクハラ被害を受けたのは同社の女性社員だったと発表した。

これに対し、福田次官は

「(音声データは)一部しかとっていない。全体を見ればセクハラに該当しない」

と否定。

 

でも辞任する。

 

意味が分かりませんね。

仕事にならないから辞めるって話してますが、誤解されるような言動自体は

どうなのでしょう。

自分は悪くないの一点張りで、事の収拾を辞任で解決しようなんて甘い!

 

辞任で変わるのは福田氏の職業だけ。

説明責任と真相究明は絶対にしなければならないです。