ごみだと認識していない。

名古屋市中区で長年、「ごみ屋敷」として問題になっていた住宅があり、

名古屋地裁が3日、強制執行による物品の撤去を始めた。

 

近隣住民は安堵してることだろう。

 

長年異臭などに悩まされて来た人も、「やっと・・・」という表情。

 

親族から無償で借りていたという住人の男性は、さすがに諦めている様子だが、

きっとまたゴミ集めに奔走するはず。

一回撤去されてもまた繰り返すのがこういう人たちの習性だから。

 

当の本人は決して「ごみ」だと思っていない場合が多いのが実情です。