何故にアンパンマン?

毎年正月恒例の、箱根駅伝

今年の駅伝中継をテレビで見ていた人も多いと思うけど、昨年までとはちょっと

違ったものが映り込んでいた。

 

先頭集団でライバル大学同士がデッドヒートを繰り広げる中、突然現れたのは、

人気アニメ「アンパンマン」を模した「アンパンマン号」と思わしき車だった。

 

何故アンパンマンなのかは分からないが、ランナーに集中出来ないとか

ナンバープレートの位置が違反ではないかなどの、酷評が相次いでいる。

 

確かに主役は、大学生ランナー。

なのに主役よりも目を引きつけてはNG。

主催者側の意図が分かりませんね。

暴力を振るう体力があったと?

大阪・寝屋川市の住宅で、およそ17年間監禁され、凍死した33歳の長女を

放置した疑いで両親が逮捕された事件で、長女は発見時裸だった事が新たに

分かった。

 

我が子を17年もたった2畳のプレハブに閉じ込め、監禁していた両親。

この真冬に裸で放置するなど、残忍極まりない。

 

きっかけは精神疾患による暴力だと言われているが、徐々に衰弱していく

娘を監視しながら、どこにそんな暴れる体力があったのか?とは思わなかった

のだろうか。

身勝手な動機に憤りしか感じない。

 

 

 

親の元へ返すのは子供にとっては命懸け。

大阪府箕面市の集合住宅の一室で筒井歩夢ちゃん(4)に暴行を加えて

殺害したとして、母親の無職筒井麻衣容疑者(26)と交際相手の

無職松本匠吾容疑者(24)らが殺人容疑で逮捕された事件。

 

クリスマスの25日未明に亡くなった4歳児は「SOS」を何度も発していた。行政側はそれに気づきながら、救うことができなかった。

 

服も着替えないで登園したり、お風呂にも入れず。

何度も育児放棄だと判断されていたのに救えなかった命。

 

虐待や育児放棄だと行政が判断した場合、そう簡単に親の元へ返しては

いけないと思う。

一度やってしまったら治らないのが現状。

命を懸けて自宅に帰すようなものです。

戒めの晒しを願います。

クレーン型ゲームで景品が取れないように設定して客から料金をだまし取ったとして、大阪府警は23日、「アミューズメントトラスト」社長の大平剛史容疑者と

従業員ら男女6人を詐欺容疑で逮捕した。

 

絶対に取れますよ!

と客を呼んで、実際には取らせない。

 

詐欺以外何ものでもありません。

客引きも社長から教わったという従業員の証言からも、悪質度が分かります。

 

被害総額は約600万円。

被害者の為にも、思いっきり晒してやりたいです。

派遣制度は廃止すべき。

こんなむごいひどい話があるのだろうか。

3カ月契約という細切れの更新を繰り返しながら、2001年から同じ会社で

17年近く事務の仕事を担ってきた。

手取り22万円の給料。

賞与、交通費、退職金なし。

 

それが突然契約解除。

派遣社員の現実。

何の補償もなく、ひたすら生活の為に働いてきた58歳の女性の話です。

 

派遣会社は利権だけを求め、雇い主は便利さだけを活用した。

 

派遣社員なんて制度は廃止すべきです。

こんなシステムは雇われる側のとって損しかありませんから。

どちらが正しいとかの問題じゃない。

漫才コンビ「B&B」の島田洋七さんが駅のホームで激怒したエピソードを明かし、

インターネット上で議論が起きている。

 

駅で電車を待っていた洋七さんは、人身事故で40分ほど遅延するというアナウンスを

耳にした。

たまたま近くにいたサラリーマンらしき男性が話す電話の内容が聞こえてきて

激怒し、その男性を蹴ってしまったという内容だ。

 

「こんな急いでる時に誰かが飛び込みやがってよォ」

 

と電話で話し、謝罪していたらしい。

 

人の命が危ぶまれる状況での言葉が、洋七さんを怒らせたのだろうか・・。

 

この発言でネット上で賛否両論騒動。

 

蹴った洋七さんもどうだろうか。

暴力はNO!ですからね。しかも個人的な価値観の違いですから、自分の

考えを他人に押し付けるのはちょっとね・・・。

 

命を絶とうとした人も、迷惑をかけるような場所での行動を選んだ事が

問題ですし。

ただ、大衆面々の前での暴言や暴力もNGです。

 

どちらが正しいとかじゃなく、個人的見解を晒したのがダメな感じです。

 

どこに属そうが別に・・・。

山尾志桜里衆院議員が13日、文化放送「The News Masters TOKYO」に生出演して、立憲民主党への入党の意向を明らかにした。

 

どこに所属しようが、国民の一人としては関係ないって気持です。

 

だって結局は守られる属先が決まっただけ。

 

ちゃんと国や国民の為に働けるかどうかは別の話です。