人間らしく歩み寄りが大切。

 大分県北部の小さな集落が「村八分」騒動に揺れている。

自治会がUターンした移住者の加入を拒んでいるなどとして、県弁護士会

「人権侵害」と勧告。

これに住民が反発している。

地方への移住が盛んになる中、双方に歩み寄る姿勢が必要とUターン経験者は

指摘する。

 

この男性は母親の介護の為にUターン。

大まかに言えば、母親は自治会に入っていたが息子である男性は加入できなかった。

 

たった14戸の村で、こんな争いが起きていいものか。

過疎化が進む地域での心の狭いやり取りに嫌気がさします。

 

もっとうまく解決出来る方法があるはず。

人間同士歩み寄ってお互いが共存しやすい村であって欲しい。