喧嘩両成敗。

日馬富士暴行問題は、日を追うごとに新事実が錯綜し一層不明確な状況に

なっている。

 

貴乃花親方の思惑はどうであれ、相手方の謝罪を受け入れないというのは

いただけない。

 

喧嘩はどちらかが一方的に悪いというのはほとんどない。

酔った席での事なら尚更。

 

利己的な考えじゃなければ、示談で済ませるのが一番いい。

同じ道を貫く力士の間でいつまでも揉めるのはバカバカしいし、時間の

無駄です。