衆院選は、蓋を開ければ元さや。
一体何の為の選挙だったの？というのが正直な感想だった。
今回の選挙戦を受け、もう一つ感じたことは報道の資質。
希望の党に踊らされた感は否めないけど、小池都知事に対する過剰報道といい、
惨敗した事に対する逆恨み的な報道の仕方には疑問だ。
個々が小池氏を推し、個々が公認を得て選挙に出馬するのに、負けた原因を
あたかも希望の党の、小池氏の責任というのはどうだろう。
自分の責任において立候補した人が、結果を見てすぐさま意志を覆すような
報道の持って行き方は納得がいかない。
