立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長と会談後、記者団の取材に応じた。
会談では、斎藤氏から
「(威圧的な言動が)中央省庁で行われている場合は大きな問題がある」
「(長谷川氏には)説明責任を果たしてもらいたい」と指摘されたという。
要請書では、一連の問題で「政治不信が広がった」と指摘。
被害を受けた職員の人数などの実態調査の必要性を訴えた。
道は、職員がどのような場面でどう叱責を受けたかなど、威圧的と受け止められた
長谷川氏の言動の概要を明らかにしていない。
ある公営住宅の一室で、代行業者が部屋の片付けを行っている。
依頼したのは、この部屋に住む70代男性の息子。
男性は1月に体調不良で入院、今後の一人暮らしは困難だとわかり、
30年間疎遠だった息子に病院から連絡が入った。
しかし、息子は「面倒を見たくない」と代行業者に依頼。
公営住宅を退去し、介護付き施設に入れる手続き、そして葬儀・お墓の手配も
「家族代行サービス」が行う予定だという。
サービスを手がける一般社団法人LMNの遠藤英樹代表理事は
「ここ2、3年で、依頼は3~4倍になっている」と語る。
「親を捨てたい…」ネット上には親の面倒を見ることに限界を感じる子どもたちの
声がある。
そんな中、先月『母を捨てる』なる本が出版された。
「私は何度も何度も、母に『殺された』」の書き出しから、
ノンフィクション作家の菅野久美子氏が、自身の体験をもとに綴った一冊だ。
すごく身近な問題だと思います。
親子関係は血縁でつながってる事が基本ですが、そうでないケースもある。
まず、子は親を選べない。
そこは絶対に変わらない訳で。
世の全ての親子が、ケアしたりされたりするのが当然だという世の中は、
もう存在しないと思う。
虐待や育児放棄が増える昨今、親の面倒を看るのが当然だとは思わない。
だからこそ、互いに有益な環境を作るのだと思う。
普通に考えて、30年も疎遠だった親の面倒は見れないと思うから。
静岡県の川勝平太知事(75)が10日、辞職願を県議会議長に提出した。
川勝氏は4期目の途中で辞職することになったが、これまでに約8000万円の
退職金が支払われており、任期途中となった今回も約2800万円が
支払われる見込みだ。
自身の〝失言〟によって辞任に追い込まれる形となった今回は、退職金を受け取るのか
どうかも注目される。
川勝氏は4月1日、県庁での新規採用職員に向けた訓示で、農業従事者らへの
職業差別ともとれる内容の発言を行い、県内外から批判が殺到。
翌2日に辞職する意向を表明していた。
県では「人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」により、人事行政の
運営状況の概要などを公表している。
県が公表している資料によると、退職手当の算出方法は
「130・1万円×在職期間×100分の65」となっており、
1期(48カ月)分の退職手当は約4059万円となっている。
川勝氏は1期目の際には自身の公約に従い、受け取りを辞退した。
しかし、2期目、3期目の際にはいずれも退職金を受け取っている。
来年7月4日が任期満了だった川勝知事は約1年余りを残しての辞任となるが、
それでも、規定通りなら約2800万円の退職金が支払われる。
川勝知事が退職金を受け取れば、2期目、3期目とあわせて計1億円を超える
退職金が支給されることになる。
昨年12月の県議会では、桜井勝郎氏(無所属)が4期目の退職金の受け取りの
有無を質問した。
川勝氏は「私の退職手当の取り扱いは、県民の皆様の御理解を得られるかどうかが
一番大切であると考え、県内の各分野の代表者から構成され、県民の皆様の意見を
反映する役割を担う静岡県特別職報酬等審議会に諮った」とした上で
「私としては、審議会の意見の通り、県民の皆様の期待する成果を出していくため、
今後も引き続き県政を取り巻く諸課題の解決に全力で取り組んでいく所存だ」
などと答弁。
受け取るかどうかは明言を避けている。
公言通りなら受け取らないだろうが、そこは欲深い政治家ですからね。
散々文句言われてるから、ムカついて受け取ってサヨナラ。
も、大いにあると思います。
自民党が4日に派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、関係議員ら39人の
処分を決めたことを報じた。
安倍派の衆院側、参院側でトップだった塩谷立、世耕弘成両氏を離党勧告とし、
高木毅氏に同6カ月を科した。
岸田文雄首相ら執行部が処分案を党紀委員会に提示し、了承された。
スタジオには政治ジャーナリストの田崎史郎氏がゲスト出演。
番組では今回の処分で視聴者からの
「何故自民党のトップである岸田総理は責任を取らないのですか?会社なら
社員に不祥事があった場合、社長が責任を取るのが普通だと思うんですが」
との質問を紹介した。
この問いに田崎氏は「その通りだと思うんです」と回答した。
一方で
「でも岸田さんの心境をいろいろ探ると外から見えないことがふたつありまして」
と切り出し
「ひとつは、岸田さんは今、自分にしかできないと思い込んでいる。
それは予算委員会で政治とカネを答弁できるのは岸田さんだけなんですね。
他の閣僚は党の役職兼務してなくて、総裁を兼務しているから岸田さんは答弁できる。
俺しかできないだろうということがひとつ」
と解説した。
続けて
「もうひとつは、周辺に言われているのが『これは権力闘争だ』と言われて
いるんです。権力闘争は自分を降ろしに来ているな、と。党内にしろメディアにしろ。
だから、ここは負けられないっていう心境になっているんです。
だから勝つか負けるかの話になってしまって、真相究明うんぬんとは別次元の話に
なっている、岸田さんの頭の中では。というのが理由だと思います」
と解説した。
国を仕切る政治家が、お金に対して執着し過ぎですよね。
お金が無いと政治が出来ないのなら、誰でもやれる仕事になって来ます。
お金を集める事が長けていれば、ですが。
そんな奴らが何を以て「先生」呼ばわりされるの?
こんな事なら、政治家なんて要りません!
一般人の中から、人に寄り添える人を選抜した方が国の為です。
演歌歌手の吉幾三(71)に飛行機内で「横柄な態度」で振る舞っていたと告発され
話題となっていた自民党の長谷川岳参院議員(53)が28日、ブログを更新。
長谷川氏は
「私の過去の表現方法をめぐる報道がなされ、不徳の致すところです」と報道に言及。
「初当選以来、北海道の課題、地域の課題解決に向け、情熱的に活動して参りました。
一方で、私の表現方法が時代にそぐわないものであることを痛感いたしました。
以後、時代に即した表現方法に変えて参ります」とし、
「引き続き、北海道の課題、地域の課題解決に向け、より一層の情熱を持って
取り組んで参ります。よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
長谷川氏をめぐっては、「文春オンライン」が26日、
「「うるさい、黙っとけ!」と遮り、何かを叩く音も…」との見出しを付けた記事を
配信していた。
そもそも、こんな奴が政治家なんてあり得ない話。
指摘されて謝罪するなんて誰でもできる。
「地域に貢献して来た」って言ってるけど、それは地域の人が判定する事。
政治家自身が言える事じゃない。
自己満足も甚だしい。
こういう奴は、下っ端から出直して頂きたいね。
政治家になる器じゃありませんから!